774件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号

消防局長衛守玄一郎) 全国データが出ております令和2年中の比較となりますが、心肺停止になった傷病者に対しまして、市民が何らかの応急手当を実施した割合は、全国の58.1%に対しまして、本市では79.8%、そのうち、実際にAEDが使われた割合は、全国の4.2%に対しまして、本市では5.6%と、いずれも本市が上回っております。

大和市議会 2022-09-06 令和 4年  9月 総務常任委員会−09月06日-01号

心肺停止の状態で重篤な方、または傷病者搬送が困難な環境の場合には、消防隊と協力して現場対応に当たる。令和3年度中の出動件数は722件である。 ◆(木村委員) 少年消防団支援事業について、令和3年度はコロナ禍活動はどういった形で行われたのか。 ◎予防課長 令和3年度の少年消防団活動は、まん延防止等重点措置緊急事態宣言が発令された際には、訓練を中止して、自宅での課題学習という形で実施した。

小田原市議会 2022-06-20 06月20日-05号

小項目の4番目として、傷病者救護対応についてですが、各広域避難所には救護品が保管され、救護を行う場所が同時に開設・運営されるものと認識しております。 そこで3点伺います。まず1点目として、各広域避難所における救護を行う場所開設場所については、どのように考えているのか。2点目として、救護を行う場所の責務を担うリーダーはどのように考えているのか。

厚木市議会 2022-06-09 令和4年第2回会議(第4日) 本文 2022-06-09

また、今、議員から御紹介がありました救急安心カード、これにつきましては、氏名、生年月日、持病、かかりつけの病院などを記入していただき、もしものときに携行するカードでございますけれども、同じく令和4年5月末日現在ですけれども、実際救急現場で、傷病者本人から提示された、また意識がない場合、所持品から確認できた事例など12件ございました。  

大和市議会 2022-06-08 令和 4年  6月 総務常任委員会−06月08日-01号

警防課長 要件以外の装備品は、コロナのような感染症対策が求められたときに、傷病者室に飛沫感染防止用の扉をつける等、今の環境状況に合わせた内容を追加することがある。  救急救命士救急科という資格を持った職員が同乗して救急活動を行っている。 ◆(大波委員) 高規格救急自動車にはエクモは装備されているのか。 ◎警備課長 装備されていない。

愛川町議会 2022-03-10 03月10日-05号

消防課長岩澤浩和君) 救急車3台が出場した際の対応についてでありますが、まずは、消防隊現場へ先行させていただき、傷病者でありますけが人の方、急病の方への応急処置を行っております。また通報の段階において、3台の救急車が明らかに即時に出場することが不可能と判断した場合は、速やかに隣接市に対して出場を要請しております。

大和市議会 2022-03-02 令和 4年  2月 厚生常任委員会−03月02日-01号

医療健診課長 消防庁によると、令和元年度に救急搬送された心肺機能停止傷病者のうち66.3%の方が在宅中とのデータがある。救急搬送されるまでの救命処置が極めて重要であり、また不安のある方への安心感にもつながることから、予算化した。 ◆(小田委員) その場合は、近くのコンビニや学校等市内にかなり設置しているものでは間に合わないと考えているのか。

愛川町議会 2021-09-24 09月24日-06号

次に、救急活動事業費についてでありますが、特に新型コロナウイルス感染症への対応により感染リスクの極めて高い救急隊員らの活動傷病者の命を守るために、傷病者搬送する際に使用する担架の修繕や酸素ボンベを修理したほか、救急車除染システムを導入し、全ての救急車に設置するなど、万全の措置を図ることは、何よりも命を大切にすることを最優先にした取組であり、大いに評価いたします。 

小田原市議会 2021-09-21 09月21日-06号

新型コロナウイルス感染症の第5波と言われている中、令和3年8月の救急搬送につきましては、当該感染症傷病者の取扱いが増加はしたものの、傷病者医療機関搬送する際の問合せにつきましては、救急搬送件数の約9割が2回以内の連絡で済んでおり、管内医療機関の御協力もあり、現時点では適切な救急搬送が行われていると考えてございます。 以上です。

大和市議会 2021-09-17 令和 3年  9月 定例会-09月17日-03号

そういうことで、傷病者受入れ数だとか、傷病者緊急度だとか、重症度だとか、客観的なデータを用いた内容の評価を系統的に記録して総括していくということが今求められているのではないかと考えています。今後については、救急医療増加救急専門性を持つ、これから必要とされる医師が本当に大勢いてほしいし、そういう人たちを配置するということが私は必要ではないだろうかと思います。

大和市議会 2021-09-06 令和 3年  9月 総務常任委員会−09月06日-01号

◆(野内委員) 消防活動用資機材整備事業で、主要な施策の成果の説明書に多数傷病者対応資機材とあるが、どのようなものか。 ◎警防課長 災害、事件、事故等により、多数の傷病者が発生した際に、現場において応急処置等を行うための救急活動用資機材で、傷病者搬送するための担架酸素吸入装置、テントなどである。

厚木市議会 2021-09-03 令和3年第6回会議(第2日) 本文 2021-09-03

16 ◯岸 康弘病院事業局長 災害拠点病院に求められる備えといたしましては、24時間緊急対応し、災害発生時に被災地内の傷病者等の受入れ及び搬出を行うことが可能な体制を有することを前提としております。その上で、先ほど登壇で申し上げた設備系備えや、水、食料等を備蓄しておりますが、いずれも国の災害拠点病院指定要件に基づくものとなっております。

藤沢市議会 2021-06-21 令和 3年 6月 定例会-06月21日-03号

消防局長衛守玄一郎) 現在の新型コロナウイルス感染症関連傷病者搬送状況につきましては、昨年12月以降、急激に増加をしておりまして、高止まりをしている状況になっております。また、全体の救急件数ですが、令和2年は令和元年と比べまして全体的に減少傾向でありましたが、令和3年3月以降は令和2年を上回る傾向で推移している状況でございます。